中古
マンションの
売却は不動産会社に全て任せればいいと思っている方もいるかもしれませんが、それでは失敗してしまう可能性があります。
中古
マンションを
売却するには、流れやポイントを把握しておくことが大切です。
そこで今回は、中古
マンションを
売却する際の注意点について解説していきます。
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売却前にリフォームする必要はない
中古
マンションは、状態が良い方が
買取額が上がるのは確かですが、その差はわずかなのであまり大規模なリフォームはかえって損をする可能性が高くなります。
また、自分好みにリフォームしてもそれが他人に気に入られるかわかりません。あまり個性的なリフォームをすると売れにくくなるので注意しましょう。
▼内覧時にしっかりアピールする
物件の
購入を希望する人は、一度内覧で物件の様子を確認します。このときにただ見てもらうだけではなく、積極的に物件の良いところや魅力をアピールしましょう。
ただし、ホコリが溜まっていたり汚れが目立っているとマイナスなイメージがつくので、必ず掃除してできるだけきれいな状態を見せることが大切です。
▼買主に言われるがままに値下げしない
購入希望者はできるだけ安く
購入したいと思っているので、ほとんどの場合値引き交渉してきます。早く売りたいからと買主に言われるまま値下げすると、損をしてしまいます。
もちろん買主の意見も聞く必要がありますが、事前に限度額を決めておいてそれ以上は値引きできないことをきちんと伝えましょう。
▼まとめ
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マンションを
売却する際は、今回紹介した注意点を頭に入れておきましょう。
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売却をお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください。